モロッコいんげんとひき肉の甘口醤油炒め
上海には梅雨という言葉こそないものの、この時期は雨がちだというのが共通認識だったりしました。そして日本に帰って来てみれば今年は湿度と気温的には梅雨らしい天気ではあるものの、雨の降り方そのものに関してはまだ決定的に梅雨時的な印象がなかったりします。だから人生的にも決定的なラブリー欠如の印象はまだないのですと精一杯の強がりを言って今夜もひとり、夜中に料理します。
上海時代の印象的メニュー、さや豆とひき肉。
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(分量:主菜として1.5人前くらいのひとりぶん)
モロッコいんげん…約170g(W14×L200mm×16本)
豚ひき肉…約100g
あまくちしょうゆ…大さじ1
五香粉…微量(耳かき1弱くらい)
炒め油…サラダ油大さじ1くらい
ほか分量外…モロッコいんげんを油通しするサラダ油が適宜
(作り方)
(1)モロッコいんげんはヘタを切り落とし、3~5cmくらいの斜め切りにしてスタンバイ。
(2)切ったモロッコいんげんを油通しします。120度前後の油に入れたら3分くらい温度を保って加熱し、取り出してキッチンペーパーの上に広げて油を落とします。
(3)深めのフライパンにサラダ油で中火、ひき肉を炒めます。火が通り始めて7割くらい色が変わったらモロッコいんげんを入れて炒め合わせ、色が変わりきる直前で五香粉をちょっと降って甘口醤油をじゅわっと入れたら全体が均一になるよう炒め合わせて完了。えいっと盛りつけます。
上海時代によく目にしていたのは普通のいんげんorロングいんげんで作ったものですが、モロッコいんげんもまた上海で身近な素材だったのでおなじ調理法がOKだろうという安易な読みで構成する本日。上海では老抽という甘口でかなり色の濃い再仕込み醤油を使うのですが、日本だと関西から西日本にかけて主として刺身用に出回る甘口の醤油が近いです。それも大豆と小麦と塩だけとかプラスみりんとかいう硬派なものより、糖類とカラメルが使われているチープなさしみ醤油がビンゴ。醤油の甘さと油の甘さのミックスがおいしさの大前提なので、ヘルシーに下ゆでしましょうとかいう構成だと今ひとつ以下になります。
もう一丁は切干大根です。
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人生にも梅雨明けはあると信じています。
今のところは今ひとつ以下の結果しか出ていません。
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(分量:主菜として1.5人前くらいのひとりぶん)
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豚ひき肉…約100g
あまくちしょうゆ…大さじ1
五香粉…微量(耳かき1弱くらい)
炒め油…サラダ油大さじ1くらい
ほか分量外…モロッコいんげんを油通しするサラダ油が適宜
(作り方)
(1)モロッコいんげんはヘタを切り落とし、3~5cmくらいの斜め切りにしてスタンバイ。
(2)切ったモロッコいんげんを油通しします。120度前後の油に入れたら3分くらい温度を保って加熱し、取り出してキッチンペーパーの上に広げて油を落とします。
(3)深めのフライパンにサラダ油で中火、ひき肉を炒めます。火が通り始めて7割くらい色が変わったらモロッコいんげんを入れて炒め合わせ、色が変わりきる直前で五香粉をちょっと降って甘口醤油をじゅわっと入れたら全体が均一になるよう炒め合わせて完了。えいっと盛りつけます。
上海時代によく目にしていたのは普通のいんげんorロングいんげんで作ったものですが、モロッコいんげんもまた上海で身近な素材だったのでおなじ調理法がOKだろうという安易な読みで構成する本日。上海では老抽という甘口でかなり色の濃い再仕込み醤油を使うのですが、日本だと関西から西日本にかけて主として刺身用に出回る甘口の醤油が近いです。それも大豆と小麦と塩だけとかプラスみりんとかいう硬派なものより、糖類とカラメルが使われているチープなさしみ醤油がビンゴ。醤油の甘さと油の甘さのミックスがおいしさの大前提なので、ヘルシーに下ゆでしましょうとかいう構成だと今ひとつ以下になります。
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この記事へのコメント
こんばんは!
モロッコインゲン、美味しいですよね^ ^
老抽、使ったことないんですが、
甘口のたまり醤油みたいな感じなんですね。
上海時代は生抽、醤油、老抽と3種類の醤油に出会いました。醤油が日本でいうこいくち、生抽がうすくち、老抽が再仕込みたまり醤油系の甘口でしたね。日本でも意外と再現可能です。