たけのこと金目鯛の炊き合わせ
単発で済めばと思っていた地震がその後も予断を許さないほど続いている現状、被害に遭われて深い悲しみの中にいる皆様、そして今も不安と不便の中にいる多くの皆様、5年前に震災に遭った夜中料理野郎も本気で洒落にならない状況であることを多少は知っているつもりです。一日でも早く安らかに過ごせる日が来ますようにとキャラにない真面目さを出して今夜もひとり、夜中に料理します。
のほほんと料理していて済みません。
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(分量:常識では2人前だろうひとりぶん)
たけのこ(ゆでたもの)…1本(約225g)
金目鯛…切身2切(約170g)
しょうが…1片弱(約12g)
三つ葉…見映え
ほか分量外…金目鯛を霜降りする熱湯1,000mL+日本酒大さじ1、さらす氷水が適量
[たけのこの煮汁]
鰹だしの素+お湯…だし汁として約320mL
うすくちしょうゆ…小さじ1
みりん…小さじ2
塩…適量(例として小さじ1/10)
[金目鯛の煮汁]
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
日本酒…大さじ1
水…大さじ1
(作り方)
(1)たけのこは穂先を残して1cm厚みの半月切りにし、穂先はタテ2等分に切っておきます。鍋に煮汁を用意してタケノコを入れ、強火にかけて沸騰させたら落としぶたして弱火、10分煮たら火を止めて味を含ませておきます。皮をむいた生姜を1mm厚みくらいの輪切りにしたら、金目鯛の皮に煮魚用の切り込みを入れてスタンバイ。
(2)分量外の日本酒を入れた熱湯で金目鯛を霜降りします。目安として5~10秒、表面がさっと白くなるくらいで取り出して氷水につけ、ぬめりや血合いがあるならていねいに触って落とします。金目鯛の煮汁の材料を玉子焼き用の四角いフライパンに入れて強火で煮立て、そこに生姜と金目鯛を入れて再沸騰したらアルミホイルで落としぶたをして弱火、10分煮ます。その間にタケノコを温め直しておきます。
(3)10分煮たらアルミホイルのふたを取り、金目鯛の身に煮汁をかけながら3分ほど煮ます。皿に筍を盛りつけて金目鯛の身も盛りつけたら、残った煮汁を半量になるまで煮詰めて完了。煮汁を軽くかけ、三つ葉を添えます。
筍はできれば薄味、でも魚の方はきっちり煮付けにしたい。そのため別々に煮込むので煮物ではなく炊き合わせ。スーパーにあったことが珍しい名残の金目鯛、旬のタケノコは自分でゆでたもの。できれば筍はしっかり冷まして味をしみこませ、金目鯛を煮付けている間に温め直すというのがベストです。
もう一丁はルッコラの胡麻あえです。
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一日も早く、当たり前の日常が戻ってきますように。
おひとりさまが当たり前という日常はどこかで返上したい。
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金目鯛…切身2切(約170g)
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三つ葉…見映え
ほか分量外…金目鯛を霜降りする熱湯1,000mL+日本酒大さじ1、さらす氷水が適量
[たけのこの煮汁]
鰹だしの素+お湯…だし汁として約320mL
うすくちしょうゆ…小さじ1
みりん…小さじ2
塩…適量(例として小さじ1/10)
[金目鯛の煮汁]
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
日本酒…大さじ1
水…大さじ1
(作り方)
(1)たけのこは穂先を残して1cm厚みの半月切りにし、穂先はタテ2等分に切っておきます。鍋に煮汁を用意してタケノコを入れ、強火にかけて沸騰させたら落としぶたして弱火、10分煮たら火を止めて味を含ませておきます。皮をむいた生姜を1mm厚みくらいの輪切りにしたら、金目鯛の皮に煮魚用の切り込みを入れてスタンバイ。
(2)分量外の日本酒を入れた熱湯で金目鯛を霜降りします。目安として5~10秒、表面がさっと白くなるくらいで取り出して氷水につけ、ぬめりや血合いがあるならていねいに触って落とします。金目鯛の煮汁の材料を玉子焼き用の四角いフライパンに入れて強火で煮立て、そこに生姜と金目鯛を入れて再沸騰したらアルミホイルで落としぶたをして弱火、10分煮ます。その間にタケノコを温め直しておきます。
(3)10分煮たらアルミホイルのふたを取り、金目鯛の身に煮汁をかけながら3分ほど煮ます。皿に筍を盛りつけて金目鯛の身も盛りつけたら、残った煮汁を半量になるまで煮詰めて完了。煮汁を軽くかけ、三つ葉を添えます。
筍はできれば薄味、でも魚の方はきっちり煮付けにしたい。そのため別々に煮込むので煮物ではなく炊き合わせ。スーパーにあったことが珍しい名残の金目鯛、旬のタケノコは自分でゆでたもの。できれば筍はしっかり冷まして味をしみこませ、金目鯛を煮付けている間に温め直すというのがベストです。
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