カキフライ2011

 男のロマンという常套句があります。世間一般特に女性から見れば馬鹿げたことにしか見えないものに精魂を傾ける馬鹿さ加減を無理矢理正当化するときによく使われます。しかし成人男子として何かが残念なレベルで欠けている夜中料理野郎の場合、無理に使おうとしても料理ができるダンナさんになることが男のロマンですとかなぜか支離滅裂だったりします。男らしさって何なのだろうと遠い目をして今夜もひとり、夜中に料理します。

 男のロマン、カキフライ。いや無理があるだろ。

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(分量:男のロマンとしてひとりぶん)
 かき(加熱調理用)…1パック(正味110g)
 小麦粉…大さじ2
 溶き卵…0.4個相当量
 水…小さじ1
 パン粉…適宜
 揚げ油…適宜
 タルタルソース…昨晩の残り
 ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜

[カキの下ごしらえ]
 塩…小さじ0.5
 水…大さじ1.5
 片栗粉…大さじ1.5
 ほか分量外…カキを洗う水が適宜

(作り方)

(1)カキはパッケージから取り出してザッと水気を切ったらボウルに入れ、カキに直接当てないように水を入れたら軽くかき混ぜるような感じで洗い、水気を切ります。改めて水を入れてもう一度同様に洗ったら水気を切り、下ごしらえ用の塩を入れて優しく混ぜます。

(2)そこに下ごしらえ用の水を食らえて軽く混ぜたら同様に片栗粉、優しく混ぜ続けているとどんどん水が汚れてくるので、これ以上汚れないだろうと思った辺りで水を入れて洗います。水が濁らなくなるまで3~4回洗ったらザルにとって水気を切っておきます。

(3)きれいにしたボウルに、キッチンペーパーで念入りに水気を取りながらカキを入れます。そこに小麦粉を入れてしっかりまぶしつけ、溶き卵と水を加えて記事の少ないお好み焼きみたいな状態にしたらパン粉をまぶしてスタンバイ。

(4)といっても後は揚げるだけ、170℃前後の油でカラッと揚げたら完了。つけあわせの野菜と一緒に盛りつけます。

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 カキフライ、大好きです。そのためにタルタルソースを作り、前日にタルタルソース消費のためにだけやっつけメニューを作るくらい好きです(←馬鹿)。つまりこれが男のロマンだと(←大馬鹿)。牡蠣の下ごしらえは中華の技法で、ただ洗うだけとか大根おろしを使えとかいう一長一短の方法に比べておひとりさま的に格段に採用しやすい方法です。また、カキに直接小麦粉をまぶして溶き卵まで加える手法はかつてケンタロウさんがテレビでやっていた方法で、洗いものが減るうえに手が汚れにくいという強大なメリットがあります。なお、下ごしらえが済んだ辺りで揚げ油の入った鍋を火にかけておくくらいのタイミングだと個人的にはスムースです。実は包丁いらずで手間の割には簡単なのですが、つけあわせのキャベ千で盛大に包丁を使っていたりする本日です。フライにはキャベ千、も多分男のロマンです(もういいよ)。

 今週のもう一丁、五目豆を添えて。

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 夜中に料理するのが男のロマンです。


 そんなロマンは一刻も早く捨てたい。

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