銀鮭のザンギ風
既に日付は変わっていますが7月7日は七夕でした。中国では牽牛と織女にちなんで男女がデートする日とされていたので、おひとりさまの夜中料理野郎には日本の七夕が実に風情のある美しいイベントに思えたりします。とはいえ短冊に書いて笹に吊るせば願いがかなう、と思えるようなメンタルは今さら持っていなかったりするのですがと身も蓋もないことを書いて今夜もひとり、夜中に料理します。
北海道の鶏料理、ザンギ。鮭で作ります。
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(分量:男のガッツリひとりぶん)
銀鮭…2切(約140g)
おろししょうが…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
薄力粉…大さじ1
片栗粉…小さじ1
揚げ油…適宜
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜
(作り方)
(1)銀鮭は一口サイズに切り、醤油・みりん・おろしにんにく・おろし生姜の入ったボウルに入れてしっかりもみこんだら、ラップをして冷蔵庫で1時間くらい寝かせます。別のボウルに薄力粉と片栗粉を入れ、均一に混ぜておきます。寝かし終えた銀鮭は汁気を軽く切りながら粉の入ったボウルに移し、混ぜる感じで雑に衣をつけたらスタンバイ。
(2)といっても後は揚げるだけ、170℃前後の油に銀鮭を投入したらカラッと揚げて完了。つけあわせの野菜類と一緒に盛りつけます。
ザンギといえば北海道名物、というのは最近それなりに知られてきていると思うのですが、ザンギの定義は何なのかというと、くしろザンギ推進協議会ですら「分かりやすく言えば鶏のから揚げ」と書いてしまう、実のところ定義が難しい料理だったりします。それでも「色の濃いから揚げがザンギ」と教えてくれた方もいますし、いくつかのレシピを見ていると、(1)生姜やニンニクを使ったパンチ力の強い下味 (2)その下味にしっかり漬け込む(一晩というレシピも珍しくない) (3)衣にも下味がしみ込んでいるといった特徴が、ある程度ですけど共通しています。ご当地では鶏以外にも鮭やタコのザンギがあるということで、手に入りやすい銀鮭で作る本日。下味の分だけ衣が焦げやすいので、小さめに作って短い揚げ時間で作るのがポイント。
もう一丁はラタトゥイユです。
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ラブリーに恵まれますように。
笹が折れるほど吊るさないとダメな気がする。
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(分量:男のガッツリひとりぶん)
銀鮭…2切(約140g)
おろししょうが…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
薄力粉…大さじ1
片栗粉…小さじ1
揚げ油…適宜
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜
(作り方)
(1)銀鮭は一口サイズに切り、醤油・みりん・おろしにんにく・おろし生姜の入ったボウルに入れてしっかりもみこんだら、ラップをして冷蔵庫で1時間くらい寝かせます。別のボウルに薄力粉と片栗粉を入れ、均一に混ぜておきます。寝かし終えた銀鮭は汁気を軽く切りながら粉の入ったボウルに移し、混ぜる感じで雑に衣をつけたらスタンバイ。
(2)といっても後は揚げるだけ、170℃前後の油に銀鮭を投入したらカラッと揚げて完了。つけあわせの野菜類と一緒に盛りつけます。
ザンギといえば北海道名物、というのは最近それなりに知られてきていると思うのですが、ザンギの定義は何なのかというと、くしろザンギ推進協議会ですら「分かりやすく言えば鶏のから揚げ」と書いてしまう、実のところ定義が難しい料理だったりします。それでも「色の濃いから揚げがザンギ」と教えてくれた方もいますし、いくつかのレシピを見ていると、(1)生姜やニンニクを使ったパンチ力の強い下味 (2)その下味にしっかり漬け込む(一晩というレシピも珍しくない) (3)衣にも下味がしみ込んでいるといった特徴が、ある程度ですけど共通しています。ご当地では鶏以外にも鮭やタコのザンギがあるということで、手に入りやすい銀鮭で作る本日。下味の分だけ衣が焦げやすいので、小さめに作って短い揚げ時間で作るのがポイント。
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ラブリーに恵まれますように。
笹が折れるほど吊るさないとダメな気がする。
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