カジキのフィッシュ&チップス
晩は急用で夜中料理をお休みしました。会社帰りに一杯やっても大丈夫というのはマイカー通勤でなくなったことの利点なのか欠点なのか、どうせそこで飲まなくても帰宅すれば夜中にひとりで料理して飲んでいるわけですが、どうせなら自分では作れないようなものが出る店に行きたかったりします。だったらご飯の店に行けという実に矛盾した理屈を抱えながら今夜もひとり、夜中に料理します。
ビールにばっちり、フィッシュ&チップス。
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(分量:オトコのガッツリひとりぶん)
かじき…2切(約150g)
じゃがいも…中2個(球近似でφ57、2個で約255g)
塩…少々×4
こしょう…好きなだけ
薄力粉…実消費量で大さじ1+1/2
黒ビール…実消費量で大さじ1+1/2
揚げ油…適宜
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜
(作り方)
(1)かじきは両面に塩を振って30分くらいほっときます。ジャガイモはよく洗って皮つきのまま6等分のくし形に切ってスタンバイ。
(2)揚げ鍋に揚げ油を入れ、油が冷たい段階でジャガイモもゴロゴロ入れて強めの弱火にかけます。そのまましばらく放っておき、じゃがいもにいい感じの揚げ色がついて油が160℃くらいになったら取り出します。
(3)それからカジキ、まず薄力粉と黒ビールを混ぜて衣を作ります。カジキの身から出た水分をキッチンペーパーできっちり取り、じゃがいもとバランスの取れるサイズに細長く切って衣をしっかりつけたら170℃前後でカラッと揚げて完了。盛りつけます。
フィッシュ&チップスの王道は鱈かオヒョウ、でもきっとカジキで作ってもおいしいだろうと普通に考えて作る本日。実際おいしいですし、安くて日持ちするものは必ず塩で加工してある鱈より同じ安さで単なる冷凍品のカジキが売っている現住所の地域では、どっちで作ってもいいような懐の深いメニューです。揚げものであること以外のハードルはありませんが、カジキの水分はしっかり取った方が衣がきれいにつきます。当然ですがお相手は半端に余る黒ビール。
もう一丁はかき菜のからし味噌和えです。
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お誘いを断っても待っているのは夜中に料理する自分だけなので。
だから乗るという安易さが人生を象徴しているような気がします。
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(分量:オトコのガッツリひとりぶん)
かじき…2切(約150g)
じゃがいも…中2個(球近似でφ57、2個で約255g)
塩…少々×4
こしょう…好きなだけ
薄力粉…実消費量で大さじ1+1/2
黒ビール…実消費量で大さじ1+1/2
揚げ油…適宜
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜
(作り方)
(1)かじきは両面に塩を振って30分くらいほっときます。ジャガイモはよく洗って皮つきのまま6等分のくし形に切ってスタンバイ。
(2)揚げ鍋に揚げ油を入れ、油が冷たい段階でジャガイモもゴロゴロ入れて強めの弱火にかけます。そのまましばらく放っておき、じゃがいもにいい感じの揚げ色がついて油が160℃くらいになったら取り出します。
(3)それからカジキ、まず薄力粉と黒ビールを混ぜて衣を作ります。カジキの身から出た水分をキッチンペーパーできっちり取り、じゃがいもとバランスの取れるサイズに細長く切って衣をしっかりつけたら170℃前後でカラッと揚げて完了。盛りつけます。
フィッシュ&チップスの王道は鱈かオヒョウ、でもきっとカジキで作ってもおいしいだろうと普通に考えて作る本日。実際おいしいですし、安くて日持ちするものは必ず塩で加工してある鱈より同じ安さで単なる冷凍品のカジキが売っている現住所の地域では、どっちで作ってもいいような懐の深いメニューです。揚げものであること以外のハードルはありませんが、カジキの水分はしっかり取った方が衣がきれいにつきます。当然ですがお相手は半端に余る黒ビール。
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お誘いを断っても待っているのは夜中に料理する自分だけなので。
だから乗るという安易さが人生を象徴しているような気がします。
この記事へのコメント
カジキも美味しそうですね!
本格派はタラかオヒョウなんですよね。でもこの時期の現住所の地域だとカジキがお手頃なので。