いわしのソテー・マスタードクリームソース
月日は必ず来てしまうか行ってしまう、いずれにしても常に物理的・精神的に余裕をもって迎えられないのが当ブログというよりノー炊飯器人生のお約束で、今年もまた春分を過ぎてしまい夜中の肩身が狭くなる時期に突入していたりします。無論、季節どころか異国の地でもいっこうに肩身が広くならなかった実績があるわけで、とりあえず深く考えずに開き直って今夜もひとり、夜中に料理します。
鰯の開きが売っていたので。それか。
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(分量:オトコのひとりぶん)
いわし(開き)…3尾(約170g)
塩…適宜(少々×3)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
薄力粉…適宜(実消費量で大さじ1/2くらい)
炒め油…オリーブオイル大さじ1+追加で小さじ2
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜
[マスタードクリームソース]
白ワイン…小さじ2
粒マスタード…小さじ2
生クリーム…大さじ1+1/3
おろしにんにく…微量(BB弾1発くらい)
塩…適宜(例として小さじ1/10くらい)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
(作り方)
(1)鰯は皮に適当に切り込みを入れ、身の面に塩を振ったら20分くらいほっときます。
(2)その間にマスタードクリームソースの準備。塩とブラックペッパー以外の材料を小鍋に入れ、強めの弱火くらいの火加減でマメにかき混ぜつつ加熱しながら好みの濃度になるまで煮詰め、塩とブラックペッパーで味を調えておきます。鰯の身から出た水気をキッチンペーパーでしっかり取り、ブラックペッパーを振ったら薄力粉をまぶしてはたいてスタンバイ。
(3)フライパンにオリーブオイルで弱めの中火、鰯を身の面から焼きます。焼き色がついたところでオリーブオイルを追加し、ひっくり返したら皮の面もしっかり焼いて完了。つけあわせの野菜類と一緒に盛りつけ、マスタードクリームソースをかけます。
マスタードクリームソースの過去レシピはこちら。チェーンのスーパーでも地域が違えば微妙に品ぞろえは違うわけで、総合商業施設の一角にあるわずかに小洒落た(笑)店舗では売っていなかったのに我が家の近所の店舗では鰯の開きが売っていたりしたわけで、その場で献立を組み直して速攻で買った本日です。とはいえ買う前に焼くか揚げるかさんざん悩んでいたりします(笑)。魚が個性の強い鰯なので、ソースに少しだけにんにくの風味を入れてパンチ力をつけてバランスを取っています。マスタードクリームソースは生クリームが分離しないよう、強めの火加減を避け、マメに混ぜながら煮詰めるときれいにできます。
もう一丁は手抜き感満載の冷奴です。
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開き直ればこんな人生でも気楽に生きていけます。
気楽なだけで幸せに近づいているとはみじんも感じませんが。
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炒め油…オリーブオイル大さじ1+追加で小さじ2
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜
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白ワイン…小さじ2
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生クリーム…大さじ1+1/3
おろしにんにく…微量(BB弾1発くらい)
塩…適宜(例として小さじ1/10くらい)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
(作り方)
(1)鰯は皮に適当に切り込みを入れ、身の面に塩を振ったら20分くらいほっときます。
(2)その間にマスタードクリームソースの準備。塩とブラックペッパー以外の材料を小鍋に入れ、強めの弱火くらいの火加減でマメにかき混ぜつつ加熱しながら好みの濃度になるまで煮詰め、塩とブラックペッパーで味を調えておきます。鰯の身から出た水気をキッチンペーパーでしっかり取り、ブラックペッパーを振ったら薄力粉をまぶしてはたいてスタンバイ。
(3)フライパンにオリーブオイルで弱めの中火、鰯を身の面から焼きます。焼き色がついたところでオリーブオイルを追加し、ひっくり返したら皮の面もしっかり焼いて完了。つけあわせの野菜類と一緒に盛りつけ、マスタードクリームソースをかけます。
マスタードクリームソースの過去レシピはこちら。チェーンのスーパーでも地域が違えば微妙に品ぞろえは違うわけで、総合商業施設の一角にあるわずかに小洒落た(笑)店舗では売っていなかったのに我が家の近所の店舗では鰯の開きが売っていたりしたわけで、その場で献立を組み直して速攻で買った本日です。とはいえ買う前に焼くか揚げるかさんざん悩んでいたりします(笑)。魚が個性の強い鰯なので、ソースに少しだけにんにくの風味を入れてパンチ力をつけてバランスを取っています。マスタードクリームソースは生クリームが分離しないよう、強めの火加減を避け、マメに混ぜながら煮詰めるときれいにできます。
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開き直ればこんな人生でも気楽に生きていけます。
気楽なだけで幸せに近づいているとはみじんも感じませんが。
この記事へのコメント
このおソース、美味しそうですね!鶏肉とかにも合うかしら~
瓶のマスタードは、余ってしまうことが多いし、良いですね!!
粒マスタードはシンプルな炒め物を洋風に仕上げたい時に使ったりしますね。しっかり炒めれば酸味もけっこう飛ぶので、意外とガッツリ消費できます。