百叶と海苔の炒めたの・ペペロンチーノ仕立て
上海に慣れてきてからの夜中料理野郎は、外人向けの店に依存しまくるのではなくローカルを積極的に使おうという意識がけっこうあります。その一方で、日本と同じものがローカルで容易に手に入るなら中国独自のものにこだわらない面もあったりします。しかしス○パ○ドライはローカルでよく見かけても高いので青島ビールを買っていますと単なるケチな面も曝露して今夜もひとり、夜中に料理します。
紫菜じゃなくて海苔。近所の店で買えるようになりました。
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(分量:男の副菜ひとりぶん)
厚百叶…1枚(W230×L375mm、約115g)
焼海苔…全型1枚(W180×L205mm、約3g)
にんにく…みじん切りで小さじ1くらい(約5g)
赤とうがらし…1本
塩…小さじ1/10くらい
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
百叶を下ゆでしたゆで汁…大さじ2
炒め油…オリーブオイル大さじ1+1/2
ほか分量外…百叶を下ゆでする熱湯750mL+塩大さじ3/4+オリーブオイル小さじ1/2
(作り方)
(1)百叶はくるくる巻いて1cm幅くらいの輪切り(広げると平打ちパスタ状)にします。にんにくはみじん切り、赤唐辛子は小口切り。焼海苔は軽くあぶり直して細かくちぎってスタンバイ。
(2)百叶を下ゆでします。分量外の塩とオリーブオイルを入れた熱湯でジャスト2分下ゆでしたらザルで水気を切ります。この時ゆで汁を大さじ2だけ拝借しておきます。
(3)フライパンにオリーブオイルで弱火、油が冷たいうちにニンニクを入れて温めます。香りが立つまでしっかり熱を加えたら百叶を入れて強火、均一になるよう炒め合わせます。そこにゆで汁を入れてざっとフライパンをあおり、赤唐辛子を入れて軽く汁気を飛ばす感じで炒め合わせます。最後に塩とブラックペッパーで味を調えたら海苔をざっと混ぜ込んで完了。えいっと盛りつけます。
先にそういう呼び方で憶えたのでアリオ・オリオと呼ぶこともあるのですけど、見た目も実にパスタ的に仕上がるのでポピュラーなペペロンチーノという呼称を使っている本日です。百叶の紹介はこちらなのですが、同じ記事で紹介している紫菜という乾燥生海苔を、以前は焼海苔の代わりに使っていました。しかし最近になって近所のローカルのスーパーにも日本的な焼海苔が並ぶようになったので、躊躇せずに焼海苔を使っています。ゆで汁に塩がしっかり入っているので、炒める際の塩加減は必ず味見してから。小麦の代わりに豆腐の風味が乗るペペロンチーノですが、海苔との相性も意外といいのです。
その焼海苔はこちら。
こちらの日本食の代表格として有名なのはやはり寿司、それが浸透してきた証拠なのだろうとも思いますし、もともと韓国にも海苔巻はあるので、近所にあるローカル資本の特に大きくもないスーパーにこういうのが出回っても不思議ではないなと思います。日本時代は私が頻繁に買うからこのスーパーが鯖みりんを切らさないのではないかと思ったりもしましたが(笑)、これは多分私ひとりの力ではないと思います。
もう一丁は市販のチャーシューもどき。
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でも次の入荷はないかもしれません。あまり売れてないので。
どなたか夜中に料理する人で良ければお買い上げを。
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厚百叶…1枚(W230×L375mm、約115g)
焼海苔…全型1枚(W180×L205mm、約3g)
にんにく…みじん切りで小さじ1くらい(約5g)
赤とうがらし…1本
塩…小さじ1/10くらい
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
百叶を下ゆでしたゆで汁…大さじ2
炒め油…オリーブオイル大さじ1+1/2
ほか分量外…百叶を下ゆでする熱湯750mL+塩大さじ3/4+オリーブオイル小さじ1/2
(作り方)
(1)百叶はくるくる巻いて1cm幅くらいの輪切り(広げると平打ちパスタ状)にします。にんにくはみじん切り、赤唐辛子は小口切り。焼海苔は軽くあぶり直して細かくちぎってスタンバイ。
(2)百叶を下ゆでします。分量外の塩とオリーブオイルを入れた熱湯でジャスト2分下ゆでしたらザルで水気を切ります。この時ゆで汁を大さじ2だけ拝借しておきます。
(3)フライパンにオリーブオイルで弱火、油が冷たいうちにニンニクを入れて温めます。香りが立つまでしっかり熱を加えたら百叶を入れて強火、均一になるよう炒め合わせます。そこにゆで汁を入れてざっとフライパンをあおり、赤唐辛子を入れて軽く汁気を飛ばす感じで炒め合わせます。最後に塩とブラックペッパーで味を調えたら海苔をざっと混ぜ込んで完了。えいっと盛りつけます。
先にそういう呼び方で憶えたのでアリオ・オリオと呼ぶこともあるのですけど、見た目も実にパスタ的に仕上がるのでポピュラーなペペロンチーノという呼称を使っている本日です。百叶の紹介はこちらなのですが、同じ記事で紹介している紫菜という乾燥生海苔を、以前は焼海苔の代わりに使っていました。しかし最近になって近所のローカルのスーパーにも日本的な焼海苔が並ぶようになったので、躊躇せずに焼海苔を使っています。ゆで汁に塩がしっかり入っているので、炒める際の塩加減は必ず味見してから。小麦の代わりに豆腐の風味が乗るペペロンチーノですが、海苔との相性も意外といいのです。
その焼海苔はこちら。
こちらの日本食の代表格として有名なのはやはり寿司、それが浸透してきた証拠なのだろうとも思いますし、もともと韓国にも海苔巻はあるので、近所にあるローカル資本の特に大きくもないスーパーにこういうのが出回っても不思議ではないなと思います。日本時代は私が頻繁に買うからこのスーパーが鯖みりんを切らさないのではないかと思ったりもしましたが(笑)、これは多分私ひとりの力ではないと思います。
もう一丁は市販のチャーシューもどき。
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でも次の入荷はないかもしれません。あまり売れてないので。
どなたか夜中に料理する人で良ければお買い上げを。
この記事へのコメント
シンプル美味しい、いいですね!
ペペロンチーノ仕立ては実のところものすごく応用範囲が広くていろんなものに使えます。バリバリ中華素材で食べてみるとイタリアンって面白いです。