巴沙魚のソテー・適当トマトオニオンソース
業務連絡から入りますが来週、4月6日の月曜日が清明節という中国の祝日のため、4月5日の夜中料理をお休みします。また4月8日は出張者対応のため夜中料理はお休みです。しかし駐在員生活になってからこの手の予定は平気で狂うので、実のところ日付が変わって4月1日になってからお伝えしておりますと器の小さい予防線を張って今夜もひとり、夜中に料理します。
ひさびさ登場、巴沙魚です。
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(分量:オトコのひとりぶん)
巴沙魚…1切(約115g)
塩…適宜(例として小さじ1/8くらい)
こしょう…少々×2
薄力粉…適宜(ロス分コミで小さじ1くらい)
炒め油…オリーブオイル大さじ1+大さじ1
ほか分量外…見映えの青みを適宜
[適当トマトオニオンソース]
たまねぎ…約70g(φ89×H73mmの1/4個)
トマトペースト…大さじ1/2
トマトケチャップ…大さじ1
白ワイン…大さじ1+1/2
さとう…小さじ1/2
塩…適宜(例として小さじ1/10くらい)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
(作り方)
(1)巴沙魚は両面に塩を振り、他の材料の準備ができるまでほっときます。たまねぎを粗みじんに切ります。トマトペースト・トマトケチャップ・白ワインは混ぜた状態でスタンバイ。
(2)先にソースから。フライパンにオリーブオイルで弱火、タマネギを炒めます。焦げないよう常に混ぜながら、透き通ってしんなりしても更に炒めます。はっきり体積が減って7割くらいきつね色になるまで炒めたら、混ぜておいたトマトペースト・ケチャップ・白ワインの混合物を加え、好みのかたさまで煮詰めたら火から下し、砂糖・塩・ブラックペッパーで味を調えて取り出します。
(3)ここから本体。巴沙魚の水気をキッチンペーパーでしっかり取り、胡椒を振ってから薄力粉をまぶしてはたきます。きれいにしたフライパンに改めてオリーブオイルで中火、盛りつけたときに上になる面から巴沙魚を焼きます。いい焼き色がついたところで弱火に落とし、ひっくり返したら蓋をして2分くらいしっかり火を通して完了。盛りつけてソースをかけ、見映えの青みをあしらいます。
巴沙魚の紹介はないので、同族の竜利魚をご覧ください。広い意味ではナマズの仲間になる白身の淡水魚、大きいローカルのスーパーならほぼ必ずお手頃価格で売っていますし、やや身が水っぽいものの比較的クセも少なく使い道が広いです。ソースは当然トマトペーストより缶詰、缶詰より生トマトの方が風味はフレッシュなのですけど、ベース素材がお手軽なのだからソースも凝らずに、という本日。タマネギを炒める目安ですが、体積もそうですけど炒める音がかなり静かになってくるので、そこまでは根性で炒めます。塩の量はあくまで目安ですが、砂糖の量もタマネギの甘みと白ワインの酸味に応じて加減する必要があります。火を止めてからでOKなので、慌てず慎重に。
もう一丁は昨晩作った、スティック春菊のナムルです。
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ええ、今年も4分の1を安易に過ごしてしまいました。
嘘です、有意義でした。と言えないところが実に辛い。
ひさびさ登場、巴沙魚です。
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(分量:オトコのひとりぶん)
巴沙魚…1切(約115g)
塩…適宜(例として小さじ1/8くらい)
こしょう…少々×2
薄力粉…適宜(ロス分コミで小さじ1くらい)
炒め油…オリーブオイル大さじ1+大さじ1
ほか分量外…見映えの青みを適宜
[適当トマトオニオンソース]
たまねぎ…約70g(φ89×H73mmの1/4個)
トマトペースト…大さじ1/2
トマトケチャップ…大さじ1
白ワイン…大さじ1+1/2
さとう…小さじ1/2
塩…適宜(例として小さじ1/10くらい)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
(作り方)
(1)巴沙魚は両面に塩を振り、他の材料の準備ができるまでほっときます。たまねぎを粗みじんに切ります。トマトペースト・トマトケチャップ・白ワインは混ぜた状態でスタンバイ。
(2)先にソースから。フライパンにオリーブオイルで弱火、タマネギを炒めます。焦げないよう常に混ぜながら、透き通ってしんなりしても更に炒めます。はっきり体積が減って7割くらいきつね色になるまで炒めたら、混ぜておいたトマトペースト・ケチャップ・白ワインの混合物を加え、好みのかたさまで煮詰めたら火から下し、砂糖・塩・ブラックペッパーで味を調えて取り出します。
(3)ここから本体。巴沙魚の水気をキッチンペーパーでしっかり取り、胡椒を振ってから薄力粉をまぶしてはたきます。きれいにしたフライパンに改めてオリーブオイルで中火、盛りつけたときに上になる面から巴沙魚を焼きます。いい焼き色がついたところで弱火に落とし、ひっくり返したら蓋をして2分くらいしっかり火を通して完了。盛りつけてソースをかけ、見映えの青みをあしらいます。
巴沙魚の紹介はないので、同族の竜利魚をご覧ください。広い意味ではナマズの仲間になる白身の淡水魚、大きいローカルのスーパーならほぼ必ずお手頃価格で売っていますし、やや身が水っぽいものの比較的クセも少なく使い道が広いです。ソースは当然トマトペーストより缶詰、缶詰より生トマトの方が風味はフレッシュなのですけど、ベース素材がお手軽なのだからソースも凝らずに、という本日。タマネギを炒める目安ですが、体積もそうですけど炒める音がかなり静かになってくるので、そこまでは根性で炒めます。塩の量はあくまで目安ですが、砂糖の量もタマネギの甘みと白ワインの酸味に応じて加減する必要があります。火を止めてからでOKなので、慌てず慎重に。
もう一丁は昨晩作った、スティック春菊のナムルです。
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ええ、今年も4分の1を安易に過ごしてしまいました。
嘘です、有意義でした。と言えないところが実に辛い。
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