まぐろステーキ・大葉ガーリックぽん酢
お休みしている間のことでしたが夜中料理の誕生日が過ぎました。国民的などと標榜する某集団アイドルではメンバーの誕生日を生誕祭と称するらしいのですが、伸びるものよりも衰えるものの方に目が行き出す年齢になると祝われること自体がいたたまれなく感じたりします。普段よりちょっとだけ高い食材を買う日に成り下がってしまった誕生日をデパ地下めぐりで浪費しながら今夜もひとり、夜中に料理します。
誕生日にはステーキ、今年はマグロで。
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(分量:オトコのゴージャスひとりぶん)
マグロ切身(刺身用、できれば赤身)…約135g
にんにく…小1片(約5g)
大葉…2枚
ぽん酢調味料…大さじ1
炒め油…サラダ油大さじ1+1/3
(作り方)
(1)大葉は軸を除去して細切りにします。にんにくは厚さ0.5mm~0.8mmくらいの輪切りにし、芽の部分を取り除きます。マグロの切り身の水分をキッチンペーパーでしっかり取ってスタンバイ。
(2)フライパンにサラダ油で弱火、油が冷たいうちにニンニクを入れます。いい感じのきつね色になったら油はそのまま、にんにくだけを慎重に取り出します。そのまま中火にかけ、中央にマグロを乗せます(じゅわっと行くのでご用心)。
(3)いい感じの焼き色がついたらひっくり返し、弱火に落として裏面も同じように焼きます。両面いい感じに焼けたら取り出し、フライパンに残った油にぽん酢調味料をじゅわっと入れたらフライパンをゆすって乳化させて完了。粗熱が取れたマグロをカットして盛りつけ、ぽん酢のソースをかけてにんにくチップを散らしたら刻んだ大葉をあしらいます。
例年誕生日メニューといったら牛肉だったのですが、日本でも実のところ牛肉より高いものは高いマグロ。今でこそ日本食とくに寿司が知られて生の魚を食べる人もいますが、素材として刺身用の魚介を売っている場所は日本人をある程度ターゲットにできる店に限られていたりします。ある意味鰻以上に強気の値付けのマグロを思い切って買った本日、生食可能ですから中は生で当然OK、鰹のタタキのようなノリでにんにくとぽん酢を合わせる本日です。大葉は最後に添えるだけですがこれが食べるときに非常にいい仕事。
もう一丁は条茄と油面筋の含め煮です。
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自分の誕生日に自分でステーキを焼く人生です。
焼いてくれとは言わないので誰か一緒に食べてほしい。
誕生日にはステーキ、今年はマグロで。
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(分量:オトコのゴージャスひとりぶん)
マグロ切身(刺身用、できれば赤身)…約135g
にんにく…小1片(約5g)
大葉…2枚
ぽん酢調味料…大さじ1
炒め油…サラダ油大さじ1+1/3
(作り方)
(1)大葉は軸を除去して細切りにします。にんにくは厚さ0.5mm~0.8mmくらいの輪切りにし、芽の部分を取り除きます。マグロの切り身の水分をキッチンペーパーでしっかり取ってスタンバイ。
(2)フライパンにサラダ油で弱火、油が冷たいうちにニンニクを入れます。いい感じのきつね色になったら油はそのまま、にんにくだけを慎重に取り出します。そのまま中火にかけ、中央にマグロを乗せます(じゅわっと行くのでご用心)。
(3)いい感じの焼き色がついたらひっくり返し、弱火に落として裏面も同じように焼きます。両面いい感じに焼けたら取り出し、フライパンに残った油にぽん酢調味料をじゅわっと入れたらフライパンをゆすって乳化させて完了。粗熱が取れたマグロをカットして盛りつけ、ぽん酢のソースをかけてにんにくチップを散らしたら刻んだ大葉をあしらいます。
例年誕生日メニューといったら牛肉だったのですが、日本でも実のところ牛肉より高いものは高いマグロ。今でこそ日本食とくに寿司が知られて生の魚を食べる人もいますが、素材として刺身用の魚介を売っている場所は日本人をある程度ターゲットにできる店に限られていたりします。ある意味鰻以上に強気の値付けのマグロを思い切って買った本日、生食可能ですから中は生で当然OK、鰹のタタキのようなノリでにんにくとぽん酢を合わせる本日です。大葉は最後に添えるだけですがこれが食べるときに非常にいい仕事。
もう一丁は条茄と油面筋の含め煮です。
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自分の誕生日に自分でステーキを焼く人生です。
焼いてくれとは言わないので誰か一緒に食べてほしい。
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