サムギョプサル
少しタイミングを逃してしまった感がありますが、先々週から今週の初めくらいまで世間ではボーナスシーズンでした。こんな書き方をすると誤解されそうなので、自身の名誉と勤め先の社会的信用のために私にもボーナスは支給されていたりしますと大書しておく夜中料理野郎です。浮かれ気分で何を買おうか考えてはみるもののスーパーにいる時点で弱いだろと自分にツッコミを入れて今夜もひとり、夜中に料理します。
豚バラブロックを買っていますが、ボーナスだからじゃないです。
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(分量:オトコのガッツリひとりぶん)
豚バラブロック肉…175g(W60mm×D100mm×H35mm)
マッコリ(なければ日本酒)…大さじ1
おろしにんにく…小さじ1/2
ごま油…小さじ1
炒め油…サラダ油をごく少量(小さじ1/2くらい)
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜(例としてサンチュ7枚、赤パプリカ・黄パプリカ各1/4個)
[サムジャン]
長ねぎ…みじん切りで大さじ1くらい(φ20mm×L50mm、約11g)
すりごま(白)…小さじ1
味噌(仙台系米こうじ)…大さじ1
コチュジャン…小さじ1
さとう…小さじ1
穀物酢…小さじ1
ごま油…小さじ1/2
(作り方)
(1)先にサムジャンを作ります。長ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、味噌・コチュジャン・砂糖・すりゴマを入れてしっかり混ぜます。そこに酢とゴマ油を入れてしっかり混ぜたらラップをし、冷蔵庫でしばらくなじませます。
(2)豚肉は8mm~9mm厚みに切り分け、ボウルに入れたらおろしにんにくとマッコリを入れて念入りにもみこみます。しっかりもみこんだらゴマ油を入れてコーティングするように全体になじませます。ラップをして冷蔵庫に入れ、30分くらいなじませてスタンバイ。
(3)といっても後は焼くだけ、フライパンにサラダ油をうすーく塗って中火、肉を並べます。フライパンをゆすって勝手に動くようになったらひっくり返し、表面が焼けたら焦がさないようひっくり返しながら焼き上げて完了。つけあわせのサンチュとパプリカを合わせ、サムジャンでいただきます。
先月の初めでしょうか、このテレビ番組にコウケンテツさんが出ていたときのレシピをベースに作っています。違うのは肉の下ごしらえで、ケンテツさんのレシピではスライスのにんにくを使うんですが怠惰な夜中料理野郎は市販のおろしにんにくを使ったので、にんにくの着いた部分が明らかに焦げやすくなるというリスクが発生します。焦げるリスクを下げるために下味をもみこんだ後であらかじめゴマ油を肉にまぶしておく本日。サラダ油じゃなくてゴマ油なのは、豚肉がカリッと香ばしくなるまで焼くとにんにくが焦げるため、焼きが甘くなる分の香ばしさを補いたいからです。もともと焼いているうちに豚バラから脂が出るので炒め油は少なめでいいのですが、さらにゴマ油をまぶしているので炒め油は必要最小限。我が家は鉄のフライパンですが、コーティング系のフライパンなら炒め油は不要かもしれません。
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ラブリー面のボーナスは長いこと支給されていません。
ガッツリ肉を食べているのにどうすればよいのだろう。
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豚バラブロック肉…175g(W60mm×D100mm×H35mm)
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おろしにんにく…小さじ1/2
ごま油…小さじ1
炒め油…サラダ油をごく少量(小さじ1/2くらい)
ほか分量外…つけあわせの野菜類を適宜(例としてサンチュ7枚、赤パプリカ・黄パプリカ各1/4個)
[サムジャン]
長ねぎ…みじん切りで大さじ1くらい(φ20mm×L50mm、約11g)
すりごま(白)…小さじ1
味噌(仙台系米こうじ)…大さじ1
コチュジャン…小さじ1
さとう…小さじ1
穀物酢…小さじ1
ごま油…小さじ1/2
(作り方)
(1)先にサムジャンを作ります。長ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、味噌・コチュジャン・砂糖・すりゴマを入れてしっかり混ぜます。そこに酢とゴマ油を入れてしっかり混ぜたらラップをし、冷蔵庫でしばらくなじませます。
(2)豚肉は8mm~9mm厚みに切り分け、ボウルに入れたらおろしにんにくとマッコリを入れて念入りにもみこみます。しっかりもみこんだらゴマ油を入れてコーティングするように全体になじませます。ラップをして冷蔵庫に入れ、30分くらいなじませてスタンバイ。
(3)といっても後は焼くだけ、フライパンにサラダ油をうすーく塗って中火、肉を並べます。フライパンをゆすって勝手に動くようになったらひっくり返し、表面が焼けたら焦がさないようひっくり返しながら焼き上げて完了。つけあわせのサンチュとパプリカを合わせ、サムジャンでいただきます。
先月の初めでしょうか、このテレビ番組にコウケンテツさんが出ていたときのレシピをベースに作っています。違うのは肉の下ごしらえで、ケンテツさんのレシピではスライスのにんにくを使うんですが怠惰な夜中料理野郎は市販のおろしにんにくを使ったので、にんにくの着いた部分が明らかに焦げやすくなるというリスクが発生します。焦げるリスクを下げるために下味をもみこんだ後であらかじめゴマ油を肉にまぶしておく本日。サラダ油じゃなくてゴマ油なのは、豚肉がカリッと香ばしくなるまで焼くとにんにくが焦げるため、焼きが甘くなる分の香ばしさを補いたいからです。もともと焼いているうちに豚バラから脂が出るので炒め油は少なめでいいのですが、さらにゴマ油をまぶしているので炒め油は必要最小限。我が家は鉄のフライパンですが、コーティング系のフライパンなら炒め油は不要かもしれません。
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ガッツリ肉を食べているのにどうすればよいのだろう。
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