カリフラワーのソテー・オリーブ&オリーブ
日々をのんべんだらりと全力でやり過ごしている夜中料理野郎は急激な季節の変化を苦手にしています。体調がどうこうという話ではなく衣替えのタイミングをうまく計れない間の悪い人種だからなのですが、長らく待っていたとはいえ3月の終わりに向けてこうも一気に暖かくなられると春物を出すのに大わらわだったりします。大して持ってもいない衣類が散らかった部屋で今夜もひとり、夜中に料理します。
定番オリーブ&オリーブ、カリフラワーです。
レシピブログに参加しています。下記リンクのクリックがランキングに反映される仕組みです。よろしくです。
→レシピブログ
(分量:副菜として2~3人前のひとりぶん)
カリフラワー…3/7株(小房の状態で約140g)
にんにく…みじん切りで大さじ0.5弱くらい(大粒0.5片、約7g)
グリーンオリーブ…5粒(種アリで20g、種を取ると17g)
ブラックオリーブ…5粒(種アリで23g、種を取ると19g)
イタリアンパセリ…見映え
塩…適宜(例とし小さじ0.3くらい)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
炒め油…オリーブオイル大さじ1.5
ほか分量外…カリフラワーを下ゆでする熱湯1,000mL+塩小さじ1
(作り方)
(1)カリフラワーは小房に分けます。見映えのイタリアンパセリは粗みじん切りにします。オリーブ2種類は種を取って輪切りにスライス、ニンニクをみじん切りにしてスタンバイ。
(2)分量外の塩を入れた熱湯でカリフラワーを下ゆでします。ジャスト3分ゆでたら、ザルに取って水気をしっかり切ります。
(3)フライパンにオリーブオイルで中火、カリフラワーを炒めます。油が均一に回ってからはあまり動かさず、軽く焼き目がつくまで待ったらオリーブとにんにくを入れて炒め合わせます。にんにくの香りが立ったら塩とブラックペッパーで味を調えて完了。ゴロゴロと盛りつけて見映えのイタリアンパセリを散らします。
シリーズ化しているオリーブ&オリーブ、野菜分野では今まで味と見映えと食感のトータルバランスで蓮根が最もイケてると思っていたのですが、カリフラワーは蓮根と双璧を成す存在だと知った本日です。真っ白いカリフラワーにブラックオリーブとイタリアンパセリが映えますし、ほろりとした食感にほのかな甘味は食べるたびに強くうなずいてしまうおいしさ。ブロッコリーに比べると高いしマイナーなカリフラワーですが、非常にオススメ。多分、普通にペペロンチーノにしてもすごくおいしいと思います。にんにくもオリーブもブラックペッパーもケチらない、がおいしさのポイント。
もう一丁は豚のマリネ焼。薄切りロースを使っていますがレシピはコイツと同じです。
下のバナーをクリックするとレシピブログのランキングに反映されます。よろしくです。

先生! 衣服は軽くできるんですがココロが軽くなりません!
自分の胸に手を当ててよーく考えろ。
定番オリーブ&オリーブ、カリフラワーです。
レシピブログに参加しています。下記リンクのクリックがランキングに反映される仕組みです。よろしくです。
→レシピブログ
(分量:副菜として2~3人前のひとりぶん)
カリフラワー…3/7株(小房の状態で約140g)
にんにく…みじん切りで大さじ0.5弱くらい(大粒0.5片、約7g)
グリーンオリーブ…5粒(種アリで20g、種を取ると17g)
ブラックオリーブ…5粒(種アリで23g、種を取ると19g)
イタリアンパセリ…見映え
塩…適宜(例とし小さじ0.3くらい)
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
炒め油…オリーブオイル大さじ1.5
ほか分量外…カリフラワーを下ゆでする熱湯1,000mL+塩小さじ1
(作り方)
(1)カリフラワーは小房に分けます。見映えのイタリアンパセリは粗みじん切りにします。オリーブ2種類は種を取って輪切りにスライス、ニンニクをみじん切りにしてスタンバイ。
(2)分量外の塩を入れた熱湯でカリフラワーを下ゆでします。ジャスト3分ゆでたら、ザルに取って水気をしっかり切ります。
(3)フライパンにオリーブオイルで中火、カリフラワーを炒めます。油が均一に回ってからはあまり動かさず、軽く焼き目がつくまで待ったらオリーブとにんにくを入れて炒め合わせます。にんにくの香りが立ったら塩とブラックペッパーで味を調えて完了。ゴロゴロと盛りつけて見映えのイタリアンパセリを散らします。
シリーズ化しているオリーブ&オリーブ、野菜分野では今まで味と見映えと食感のトータルバランスで蓮根が最もイケてると思っていたのですが、カリフラワーは蓮根と双璧を成す存在だと知った本日です。真っ白いカリフラワーにブラックオリーブとイタリアンパセリが映えますし、ほろりとした食感にほのかな甘味は食べるたびに強くうなずいてしまうおいしさ。ブロッコリーに比べると高いしマイナーなカリフラワーですが、非常にオススメ。多分、普通にペペロンチーノにしてもすごくおいしいと思います。にんにくもオリーブもブラックペッパーもケチらない、がおいしさのポイント。
もう一丁は豚のマリネ焼。薄切りロースを使っていますがレシピはコイツと同じです。
下のバナーをクリックするとレシピブログのランキングに反映されます。よろしくです。

先生! 衣服は軽くできるんですがココロが軽くなりません!
自分の胸に手を当ててよーく考えろ。
この記事へのコメント
ブロッコリーと比較して、カリフラワーの方が応用効くきがします。味も色もクセが無いというか。
春物の衣服ってあんまりもっていません。。。衣替え自体要しません(苦笑)
ええ、笑うところですのでその調子でお願いします(オイ)。
言葉のあやで春物と書いていますが、私も冬物と呼べるのは上着くらいです。でもその上着を脱ぐと夏物なので(笑)、一応春秋ものという位置づけの上着が存在すると。