茄子とプチトマトと鶏ひき肉のなんちゃってマカオ風炒め
いい加減朝晩などはすっかり秋めいてと書こうとしたら週末にかけてけっこうな残暑でしょうとテレビで天気予報が告げていたりするわけで、そうか人生のとある一面が常に秋めいているとテレビにまでそういう仕打ちを受けるのかと理不尽な理由で自分を納得させる夜中料理野郎です。秋めくは別に悪い意味の言葉ではないはずなのに使う人間のせいですねと実りの少ない人生に肩を落として今夜もひとり、夜中に料理します。
秋だと振っておきながら全力夏野菜、しかもカレー味。
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(分量:主菜で2人前表記が妥当な気がするひとりぶん)
鶏ひき肉…80g
なす…2本(太いところの平均φ50mm×平均L160mm、2本で約210g)
プチトマト…本当に小さめ10個(φ20mm~25mm、10個で約70g)
しめじ…徳用サイズ1/3パック(約70g)
にんにく…みじん切りで小さじ1強くらい(標準サイズ0.5片、約6g)
イタリアンパセリ…見映え
白ワイン…大さじ1
塩…適宜(例として小さじ0.5)
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
カレー粉…小さじ1
生クリーム…大さじ2
炒め油…ピーナッツオイル大さじ1
ほか分量外…茄子をさらす水750mL+塩小さじ0.5
(作り方)
(1)なすはヘタを切り落として長さ3cm~5cmくらいに切り分け、太さに応じてタテ4等分から6等分に切ったら分量外の塩を入れた水に3分さらし、ザルにとって水気を切っておきます。しめじは石突を切り落として適当にばらします。プチトマトは4等分のくし型切りに、見映えのイタリアンパセリは葉の部分だけを細かく摘みます。にんにくをみじん切りにしたらスタンバイ。
(2)深めのフライパンにピーナッツオイルで中火、鶏ひき肉を炒めます。色がしっかり変わったらニンニクを入れて炒め合わせ、香りが立ったらシメジと茄子を投入。ザッと炒め合わせたら弱火に落とし、白ワインを振ってフタをして5分~6分、茄子がやわらかくなるまで蒸し焼きにします。
ナスがきれいに透き通ってしんなりしたらフタを取って強火、プチトマトを入れてザッと炒め合わせたところに塩・醤油・オイスターソースを投入。醤油とオイスターソースを炒める香りが出るまで炒め合わせ、そこにカレー粉を投入。カレー粉を炒める香りが漂った辺りで生クリームを入れ、いい感じのもったり感が出るまで煮詰めたら味見して必要に応じて塩で調整して完了。盛りつけてイタリアンパセリを散らします。
実は3分ほどマカオに滞在したこともある夜中料理野郎ですが、当然ながらマカオでマカオ料理を食べた経験はありません。中華とヨーロッパ、そしてアジアが組み合わせられたモザイク的な食文化、カレー粉&生クリーム&オイスターソースなんてのは象徴的で、経験した中でいかにもそれっぽいということから不定期に登場する本日です。茄子はじっくり火を通してとろりとした食感を、トマトは炒めすぎないように後から。なおコイツのときに書き忘れましたが、生クリームは熱いフライパンに直接当たると分離するので、必ず材料や先に入れた調味料をめがけて入れること。カルボナーラとかでもポピュラーなポイントなので知ってる人も多いとは思いますが。
気分転換レベルでちょっとだけ常備菜のクーブイリチーを。
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ええ、秋めいてまいりました。
ココロが肌寒いので誰かあっため(以下略)
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鶏ひき肉…80g
なす…2本(太いところの平均φ50mm×平均L160mm、2本で約210g)
プチトマト…本当に小さめ10個(φ20mm~25mm、10個で約70g)
しめじ…徳用サイズ1/3パック(約70g)
にんにく…みじん切りで小さじ1強くらい(標準サイズ0.5片、約6g)
イタリアンパセリ…見映え
白ワイン…大さじ1
塩…適宜(例として小さじ0.5)
しょうゆ…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
カレー粉…小さじ1
生クリーム…大さじ2
炒め油…ピーナッツオイル大さじ1
ほか分量外…茄子をさらす水750mL+塩小さじ0.5
(作り方)
(1)なすはヘタを切り落として長さ3cm~5cmくらいに切り分け、太さに応じてタテ4等分から6等分に切ったら分量外の塩を入れた水に3分さらし、ザルにとって水気を切っておきます。しめじは石突を切り落として適当にばらします。プチトマトは4等分のくし型切りに、見映えのイタリアンパセリは葉の部分だけを細かく摘みます。にんにくをみじん切りにしたらスタンバイ。
(2)深めのフライパンにピーナッツオイルで中火、鶏ひき肉を炒めます。色がしっかり変わったらニンニクを入れて炒め合わせ、香りが立ったらシメジと茄子を投入。ザッと炒め合わせたら弱火に落とし、白ワインを振ってフタをして5分~6分、茄子がやわらかくなるまで蒸し焼きにします。
ナスがきれいに透き通ってしんなりしたらフタを取って強火、プチトマトを入れてザッと炒め合わせたところに塩・醤油・オイスターソースを投入。醤油とオイスターソースを炒める香りが出るまで炒め合わせ、そこにカレー粉を投入。カレー粉を炒める香りが漂った辺りで生クリームを入れ、いい感じのもったり感が出るまで煮詰めたら味見して必要に応じて塩で調整して完了。盛りつけてイタリアンパセリを散らします。
実は3分ほどマカオに滞在したこともある夜中料理野郎ですが、当然ながらマカオでマカオ料理を食べた経験はありません。中華とヨーロッパ、そしてアジアが組み合わせられたモザイク的な食文化、カレー粉&生クリーム&オイスターソースなんてのは象徴的で、経験した中でいかにもそれっぽいということから不定期に登場する本日です。茄子はじっくり火を通してとろりとした食感を、トマトは炒めすぎないように後から。なおコイツのときに書き忘れましたが、生クリームは熱いフライパンに直接当たると分離するので、必ず材料や先に入れた調味料をめがけて入れること。カルボナーラとかでもポピュラーなポイントなので知ってる人も多いとは思いますが。
気分転換レベルでちょっとだけ常備菜のクーブイリチーを。
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ええ、秋めいてまいりました。
ココロが肌寒いので誰かあっため(以下略)
この記事へのコメント
見た目以上にうまかったですと手前味噌の宣伝を振ってみる(笑)