ポテトサラダ・オリーブ&オリーブ
忘年会は1年の憂さを忘れるから忘年会です。でもそれはそういうケースでしか飲まないとか集まらないといった人に当てはまる言葉で、いつもどこかで誰かと飲んでいるような人は忘年会どころか忘月会、忘日会といった表現が適切だったりするわけです。個人的に、昨日のことを都合よく忘れるだけなら飲まなくても楽勝だぜとほめられないセリフをつぶやいて今夜もひとり、夜中に料理します。
お酒に合わせたい、大人味のポテトサラダを。
レシピブログに参加しています。下記リンクのクリックがランキングに反映される仕組みです。よろしくです。
→レシピブログ
(分量:普通なら2人前相当のひとりぶん)
じゃがいも…中サイズ2個(真球ならφ65mmくらいのテニスボールサイズ、2個で約240g)
ブラックオリーブ…4個(種ありの状態で約16g、種を取ると約12g)
グリーンオリーブ…4個(種ありの状態で約17g、種を取ると約12g)
ベビーリーフ(ミックス)…ふんわり2カップ(約20g)
にんじん…約20g(φ48mm×T10mm)
塩…小さじ0.2くらい
牛乳…小さじ2
ほか分量外…ジャガイモをゆでる水が400mL
[合わせ調味料]
マヨネーズ…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
白ワインビネガー…小さじ2
粒マスタード…小さじ1
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
バジル(ドライ)…小さじ0.25
(作り方)
(1)ジャガイモは皮をむいて2cm~2.5cm角を目安の乱切りにし、分量外の水と一緒に鍋に入れて強火にかけます。沸騰したら弱火にして15分~20分、串がすっと通るまでゆでたらお湯を捨て、塩と牛乳を加えたら今度は中火にかけて、鍋をゆすりながら粉ふきいもにします。
(2)ジャガイモをゆでている間にニンジンを薄くスライス、オリーブは種を取って0.5mmくらいの厚みにスライス。ボウルに合わせ調味料のマヨネーズを入れ、泡立て器でしっかり混ぜながらオリーブオイル・白ワインビネガーの順に少しずつ入れて伸ばしたら残りの調味料等々も混ぜ込んでスタンバイ。
(3)といっても後はあえるだけ、できたて熱々の粉ふきいもとオリーブを合わせ調味料のボウルに入れたらしっかりあえて完了。冷めるまで待って、ベビーリーフとニンジンを敷いた皿に盛りつけます。食べるときにはざくざく崩して野菜と一緒に。
このネーミングの初出はコレ、その後すぐにコイツを作って本日が3品目。サラダなので材料的にはこっちに近いです。粉ふきいもは普段より少し派手にゆすって多めに崩した方が調味料を吸いやすくておいしいです。熱いうちに混ぜるのもそのため。マヨネーズに油と酢を追加するのはよくあるパターン、本日は白ワインビネガーのさっぱり感を生かし、オリーブに合わせたイタリアンな構成でオトナ向けの味に仕上げています。粉ふきいもに入れる牛乳は小林カツ代大先生の本に掲載されていた小技で、一度やったらマストアイテムになりました。
微妙にビーガンメニューではありませんがサラダなので、チャラッと豚薄切り肉のソテーを。サラダに合わせてトマト味のイタリアン。
下のバナーをクリックするとレシピブログのランキングに反映されます。よろしくです。

忘れたいんですがね、いろいろと。
などと大人のふりをしてもカッコよくならないのはなぜだろう。
お酒に合わせたい、大人味のポテトサラダを。
レシピブログに参加しています。下記リンクのクリックがランキングに反映される仕組みです。よろしくです。
→レシピブログ
(分量:普通なら2人前相当のひとりぶん)
じゃがいも…中サイズ2個(真球ならφ65mmくらいのテニスボールサイズ、2個で約240g)
ブラックオリーブ…4個(種ありの状態で約16g、種を取ると約12g)
グリーンオリーブ…4個(種ありの状態で約17g、種を取ると約12g)
ベビーリーフ(ミックス)…ふんわり2カップ(約20g)
にんじん…約20g(φ48mm×T10mm)
塩…小さじ0.2くらい
牛乳…小さじ2
ほか分量外…ジャガイモをゆでる水が400mL
[合わせ調味料]
マヨネーズ…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
白ワインビネガー…小さじ2
粒マスタード…小さじ1
あらびきブラックペッパー…好きなだけ
バジル(ドライ)…小さじ0.25
(作り方)
(1)ジャガイモは皮をむいて2cm~2.5cm角を目安の乱切りにし、分量外の水と一緒に鍋に入れて強火にかけます。沸騰したら弱火にして15分~20分、串がすっと通るまでゆでたらお湯を捨て、塩と牛乳を加えたら今度は中火にかけて、鍋をゆすりながら粉ふきいもにします。
(2)ジャガイモをゆでている間にニンジンを薄くスライス、オリーブは種を取って0.5mmくらいの厚みにスライス。ボウルに合わせ調味料のマヨネーズを入れ、泡立て器でしっかり混ぜながらオリーブオイル・白ワインビネガーの順に少しずつ入れて伸ばしたら残りの調味料等々も混ぜ込んでスタンバイ。
(3)といっても後はあえるだけ、できたて熱々の粉ふきいもとオリーブを合わせ調味料のボウルに入れたらしっかりあえて完了。冷めるまで待って、ベビーリーフとニンジンを敷いた皿に盛りつけます。食べるときにはざくざく崩して野菜と一緒に。
このネーミングの初出はコレ、その後すぐにコイツを作って本日が3品目。サラダなので材料的にはこっちに近いです。粉ふきいもは普段より少し派手にゆすって多めに崩した方が調味料を吸いやすくておいしいです。熱いうちに混ぜるのもそのため。マヨネーズに油と酢を追加するのはよくあるパターン、本日は白ワインビネガーのさっぱり感を生かし、オリーブに合わせたイタリアンな構成でオトナ向けの味に仕上げています。粉ふきいもに入れる牛乳は小林カツ代大先生の本に掲載されていた小技で、一度やったらマストアイテムになりました。
微妙にビーガンメニューではありませんがサラダなので、チャラッと豚薄切り肉のソテーを。サラダに合わせてトマト味のイタリアン。
下のバナーをクリックするとレシピブログのランキングに反映されます。よろしくです。

忘れたいんですがね、いろいろと。
などと大人のふりをしてもカッコよくならないのはなぜだろう。
この記事へのコメント
いつも通りのマニアックな分量表記で
背筋が伸びる思いです。
ポテサラはマヨネーズの代わりにオイルと
粉末酢を使うのがお気に入りです。
粘度と酸味が自在でございます。
豚肉ソテーのクチャ感が最高においしそうですね。
トマトはケチャでしょうか缶詰でしょうか。
おお、粉末酢ですか。知ってはいても試したことのない調味料ですが、確かに水加減の自由度は高いでしょうから、ポテトのほくほく感を生かせる気がします。
よく見てますね、豚のソテー。ささんさんの視点はプロっぽい感じがします。トマトはケチャップを同量のピューレで薄めて、塩とハチミツで好みの味に仕立て直しています。
食材って切り方というか、形で見た目が凄く変わるんです。その点で素材の形がミニチュアで多彩にそろえられるベビーリーフは見映えがしますよね。
冷蔵庫に絶対に常備されていると豪語できるのは…ビールです(←馬鹿)。