ノー炊飯器ライフ★夜中料理のひとりぶん。

アクセスカウンタ

zoom RSS 高野豆腐の煮物

<<   作成日時 : 2009/03/17 00:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 世の中の多くのものは、早いか安いか楽な方へと変化していく代わりに拡張性や許容力、時には真価を損ねていたりして、そこがオールドスタイルをオーセンティックとする人々の糾弾の的となります。しかし場合によっては新たな真価が見出され、オールドスタイルと共存できるようになったりします。料理の世界では炊飯器調理や電子レンジ調理など。ただし楽な方へと堕落していくだけの私の生き方は常に糾弾の的です。

 ということで、脈絡がないようですが本日は高野豆腐。しめじと水菜を一緒に煮含めます。

画像


(分量:やや大盛りのひとりぶん)
 高野豆腐…2.5個(乾燥状態で約40g)
 水菜…2株(約70g)
 しめじ…2/3パックくらい(約100g)
 煮汁は和風だしの素+お湯400ml、うすくちしょうゆ大さじ1.33、酒大さじ1、さとう大さじ1、みりん小さじ1。

 高野豆腐はもどして二等分、濁った水が出なくなるまで何度か水に漬けて絞ります。水菜も根元を落として二等分、しめじは石突を落して適当な房に分けたら煮汁を用意してスタンバイ。
 高野豆腐が重ならずに入る大きさの鍋に煮汁の材料を沸かし、高野豆腐の空気を抜きながら投入します。それからシメジを入れて、火が通るまで中火で煮たらしばらく冷まします。再開後は温めなおして高野豆腐とシメジを先に盛りつけておき、残った煮汁を弱めの中火で煮立てたら水菜にさっと火を通して完了。それっぽく盛りつけます。

画像


 製造過程で重曹を使うことによって短時間でふわふわに戻る高野豆腐は、高野豆腐の世界では新顔。しかし重曹がタンパク質を軟らかく保つ新顔は、塩分がタンパク質を硬くしてしまうためにオールドスタイルではNGだった濃いめ・辛口に対応できる新たな魅力を持っています。ここが脈絡。とはいえ本日は比較的薄めで甘口のオーソドックスな仕立てです。コツなしですが、水菜はシャキッとした食感を残すくらいにした方が全体のバランスがよくなります。

 これだけだと優しい甘口の煮物で酒飲みには物足りないので、休日に作っておいた鯖そぼろを添えています。

画像


 鯖そぼろはこってり甘辛、生姜も効かせています。濃いめにも辛口にもできない反面、こういうのを合わせて楽しめるのはオールドスタイルの魅力。

 私にオールドの魅力ってのが身につくのはいつのことやら。

 しょっぱい野郎ですが、甘い生活募集中です。


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

プロフィール


名前:Zuki
性別:男
仕事:化学系技術職
身分:天下御免のおひとりさま上等暮らし。

詳細…

リンクフリーです。

高野豆腐の煮物 ノー炊飯器ライフ★夜中料理のひとりぶん。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる